こんにちは。管理人のトオルです。
今回お話するのは、SNSでの出会いによる、事件やトラブルについて。
おそらくこれを読んでいるあなたも、ネトナンなどのネットでの出会いに対して、多かれ少なかれ不安に思っていることでしょう。
確かに、実際にSNSでの出会いによって引き起こされた怖い事件もあるので「自分が事件に巻き込まれたら・・・」と思うと不安ですよね。
ですがわたしから言わせると、ネットでの出会いすべてが「悪」や「危険」であるとは言い切れません。
無料のSNSで出会いまくっていると、どうしても事件に巻き込まれる確率が高くなります。
だけどきちんとお金を払えば、Facebook認証を取り入れたり、年齢確認を徹底していたり、24時間利用者の安全を見守ってくれる、出会い系サイトもあるので。
自分で安全な出会い系サイトやサービスを見極め、しっかり対策を立てて利用すること。
これで危険を回避しながら出会いを楽しむことができるんです。
インターネットを介して、様々な方法で人と出会い、繋がることが当たり前となっている今日この頃。
安全に女性とたくさん出会いたい、良縁に恵まれたい、と思う人は必見!
今回は、実際に起こってしまった危険なSNSの事件例と、巻き込まれないために必要な対策を、警告もかねてご紹介します。
SNSを使って出会って巻き込まれた事件例4選
若い世代はもちろん、今や年配の人でも何かしらの無料のSNSに登録し、不特定多数の人との出会いを楽しんでいます。
自分の思いを文章や動画にして投稿すれば、「いいね」やコメントがもらえて、見ず知らずの人と交流ができる・・・。
共通の趣味の仲間同士でコミュニティを作ったり、ゲーム内のチャット機能を介して出会うこともできますね。
もちろんそこから恋愛に発展することだってあります。
したがってSNSでの出会いのカタチは、実に多種多様。
だけど言ってしまえばSNSの出会いも、出会い系サイトでの出会いに関しても、同じ「ネット内の出会い」という点ではひとくくりなんですよ。
だから、
「みんなが使っているSNSだから安心できる。」
「元々下心ありきで出会う、出会い系サイトの方が怪しい!」
なんてことはなく、身近なSNSを使って出会っても事件に発展する可能性はあります。
そこでここからは、実際に過去に起きてしまったSNSでの出会いによる事件について、具体的にお話します。
事件例01:ネットストーカーによる執拗な嫌がらせ
SNSでストーカーの23歳男逮捕「俺は強硬手段に出る」法改正後、兵庫県内で初(2017年1月)
以前交際していた女性に無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで連続してメッセージを送ったとして、兵庫県警生田署などは18日、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、同県加東市の無職の男(23)を逮捕した。
逮捕容疑は11日午前2時ごろから12日午前10時45分ごろまでの間、県内に住む元交際相手の女性(21)にLINEとツイッターで「聞く耳もたないなら俺は強硬手段に出る」などと復縁を迫るメッセージを10回連続して送信したとしている。「送ったのか覚えてない」と容疑を否認している
引用:産経WEST
SNSが普及したことで生まれた「ネットストーカー」の存在。
一度交際に発展すると、当然相手に自分の自宅や職場などの個人情報や複数のSNSアカウントの存在を知られてしまいます。
そこで別れ話がこじれると、相手がネットストーカーと化し、あなたに執拗な嫌がらせをしてくることがあります。
- 誹謗中傷をタイムラインに書き込む
- あなたの個人情報を晒し拡散させる
- LINEが繋がらないとTwitterやInstagramのDMに脅迫文を送ってくる
など非常に厄介です。
上記の事件で逮捕されたのは男性ですが、女性も同様。
特にメンヘラ女性と付き合った場合、上手く別れないとこの手のネットストーカーになりやすいので、気を付けましょう。
事件例02:未成年者の誘拐事件
SNSで出会い、事件相次ぐ(2019年11月)
未成年者誘拐容疑で逮捕された伊藤仁士容疑者(35)は、大阪府警の調べに対し、被害者の小学6年女児(12)とは今月10日ごろにインターネット交流サイト(SNS)を通じて知り合ったと供述している。
府警捜査1課によると、女児は17日午前に誘拐されたとみられるが、伊藤容疑者はその2、3日前に、SNSで女児自宅に近い住吉区内の公園に誘い出し、落ち合ったという。
引用:時事ドットコムニュース
無料のSNSは年齢確認はおろか、年齢制限すら設けていないところが多いので、誰でも自由に利用できてしまいます。
年齢制限があったとしても、13歳以上なら使えるところが多いです。
だから中学生インフルエンサーやユーチューバーなど、たくさんの人に影響を与えるスゴイ子どもたちも誕生しているのですが・・・。
その反面、子どもたちはまだネットリテラシーや世の中の常識が分からず、悪い大人たちの甘い誘惑に騙されて、誘拐のような恐ろしい事件に巻き込まれてしまうことがあります。
学校や家庭環境に悩みがちな思春期の学生にとって、
「うちにおいで」「養ってあげる」
という言葉は、危険な言葉などではなく現実のしがらみから逃れられる、心のよりどころになってしまうんですね。
事件例03:SNSで知り合った人を次々殺害
遺棄容疑の男「会った日に」「全員殺した」座間9人遺体(2017年11月)
捜査関係者らによると、白石容疑者は現場アパートに8月22日に入居。これ以降に9人全員を殺害したという。
いずれもツイッターのやりとりを通じて知り合ったとし「転居後、初めて会ったその日に殺した」と供述。
「同意がないまま殺した」「気絶させるために首を絞めた」とも話しているという。
白石容疑者は、ネットで自殺についてやりとりする中で呼び寄せた人もいたと説明し、多くて50万円ほど奪ったと話しているという。引用:朝日新聞デジタル
かなり衝撃的な事件だったので、記憶に残っている人も多いと思います。
TwitterやInstagramでは、ハッシュタグを用いて、共通の趣味・趣向を持った人と出会うことができます。
しかし裏を返せば、狙っているターゲットに対して自分もあたかも同じ趣味を持つ仲間のようになりすまして近づき、相手の警戒心を簡単に解いてしまうこともできるんです。
ストーカー被害や誘拐の事件も十分悪質ですが、SNSでの出会いによって、最悪命を落としかねないことも忘れてはいけません。
事件例04:海外で起きたSNSがきっかけの殺人
「写真と実物が違う」33歳の男が初対面の女性を殺害、SNSで知り合った男女の悲劇
2014年10月には、アメリカ・ケンタッキー州で当時33歳の男がSNSで知り合った女性を殺害して逮捕された。
2人はFacebookで知り合い、意気投合して会うことになった。しかし、待ち合わせ場所に現れた女性が、Facebookに掲載されていた写りのいい写真とは違い、実物は自分の好みではなかったことに男は腹を立て、男は女性に会うなり女性の首を絞めて殺害したという。
女性の遺体が発見されたことから警察が捜査を開始し、監視カメラの映像などから犯人を特定。男は逮捕された。
男は犯行動機について「わざわざ遠くから彼女に会うために車を運転してきたのに、現れた彼女はFacebookで見たよりも美人ではなかった」と供述。
「被害者は自分の方だ」と話したという。引用:exiciteニュース
⊛SNSの出会いによる事件は、当然日本だけでなく世界中で起こっています**。
中には「こんな身勝手な動機で・・・」といったものも少なくありません。
その中の1つがこの事件。
Facebookに載せた写真と実物のギャップに腹を立てた男性が、なんとそれだけの理由で相手女性を殺害してしまったんです。
日本でも、プロフやアイコン写真を加工して載せている人はかなり多いです。
しかしあまりに盛りすぎると、実際に出会った時にがっかりされるだけでなく、逆上されてしまうこともあるようなので、気をつけてください。
どんなSNSを使うと事件に巻き込まれやすい?
実は上記で紹介したものに限らず、SNSの出会いによって発生してしまった事件には、ある共通点があります。
それは何か分かりますか?
実はSNSにおける事件のほとんどが完全無料のSNSアプリや完全無料の出会い系サイトでの出会いによって引き起こされているんです。
先ほども触れましたが、完全無料のSNSは年齢確認や制限がゆるく、誰でも素性を隠して利用することができてしまいます。
これは完全無料のSNSや出会い系サイトの最大の落とし穴。
犯罪者からしたら、都合が悪くなったら一度退会し、もう一度再登録すればいいだけなので足もつきにくい。
その上、ターゲットを見つけやすい、とても都合の良い場所なんですよ。
だからわたしは無料SNSでは情報を得たり、コメントでの交流はするものの、女性からの誘惑に乗る気はないし、自分から出会いを求めようなどとは到底思えませんね。
事件に巻き込まれず楽しく遊ぶための対策3選
では一体、SNSで事件に巻き込まれず出会い楽しく遊ぶためには、どのような点に気を付けてアプリやサイトを選べば良いのでしょうか?
その01:年齢確認がされているか確認する
ターゲットから狙われ、犯罪に巻き込まれやすいのは、無知な未成年です。
つまり未成年が利用できる年齢制限のないSNSには、悪質ユーザーも集まりやすい傾向があります。
したがって18歳未満の利用を禁止し、利用の際には公的な身分証明書類を用いての年齢確認が必要な、アプリやサイトを選びましょう。
または実名登録のFacebook認証のあるものもいいですね。
実名登録や公的書類を用いての年齢確認をおこなうことで、悪質ユーザーが複数アカウントを作成して悪事をはたらくことも防ぐことができます。
その02:有人パトロールがあるかを確認する
SNSの運営会社は利用者が安心して利用できるよう、各社でセキュリティ対策をしています。
しかし無料のSNSでのセキュリティは、コンピュータによってあらかじめプログラムされたNGワードや行為をはじくといった程度。
抜け穴だらけの名ばかりのセキュリティ対策しかおこなっておらず、犯罪抑止にはほとんどなっていません。
反対に有料の大手アプリやサイトでは、24時間365日、有人による監視パトロールがおこなわれています。
そして悪質ユーザーを見つけ次第、即ペナルティを与えたり、場合によっては強制退会させることも・・・。
したがっていつでも安全に利用でき、事件に巻き込まれないようにするには、人の目による監視をおこなっている有料のアプリやサイトを利用するべきです。
その03:メッセージのやり取りを何度もしてから会う
SNSでの出会いでは、マッチング後すぐに2人きりで会うのはやめた方がいいです。
そもそも普通の感覚を持ち合わせた女性なら、すぐに会おうなどと言ってくることはまずありません。
もし仮に、マッチング当日に会うことを提案してくるような女性がいたら、業者などの怪しい人確定だと思って良いでしょう。
まずはSNSについているメッセージ機能やDMを使って、コミュニケーションを取り合い、相手がどのような人なのかをじっくり見極めます。
最低でも10往復ほどやり取りし、大丈夫そうだと思えたら、初めて個人的な連絡先の交換や会う提案をしても良いでしょう。
【結論】大手の出会い系サイトを使えば間違いない
以上のようにSNSの出会いには、確かに危険な誘惑や罠があり、事件に巻き込まれる可能性もゼロではありません。
しかし使うアプリやサイトによっては、安全に出会うことができます。
それにはやはり、無料のSNSではなく、有料だけど信頼と実績のある大手の出会い系アプリやサイトを利用すること。
たとえば
- 累計会員が2,000万人超え、20年の運営実績のあるハッピーメール
- Facebook認証があって安心、かつ毎日1,600人以上の新規会員が登録しているワクワクメール
- 大人の出会い特化にもかかわらず、JAPHIC認証を受けるほどの万全なセキュリティで1,400万人以上が利用するPCMAX
がオススメです。
この3つのサイトは、
- 公証明書的による年齢確認の徹底
- 有人のサイト内パトロール
- サイト内にメッセージ機能アリ
なので、安全に出会うことができます。
有名で大手の出会い系サイトほど、利用者の信頼をより強固なものにするため、セキュリティにはお金をかけて万全の体制を整えているんです。
だから事件に巻き込まれる心配なく、出会いに集中することができるんですよ。
ハッピーメールもワクワクメール、PCMAXなどの出会い系サイトの利用経験がない人は不安もあると思います。
でもハッピーメールやワクワクメール、PCMAXは、登録後すぐに課金しなくても、お試しで使える無料ポイントが付与されます。
そのポイントで、ある程度サイト内の様子をチェックしてから、本格利用を決めることができるので使わない手はありませんね!
まれに「無料ポイントだけで出会えた!」なんて報告もあるくらいなので、気軽に楽しんでくださいね!