こんにちは。
ワクワクメール攻略ラボ管理人のトオルです。
ワクワクメール攻略法【デート編】の第12弾は、ラブホテルへ入ったあとにセックスできる確率を高める方法です。
ラブホに何度も連れこんだ経験のある方はわかっていると思いますが、「ラブホ = ゴール」ではありません。
ここまできても、確実にセックスできる保証はなく意外と断られることって多いんですよね。
そこで最後の最後で涙を流さないですむよう、成功率を高めておく方法を紹介します。
なぜラブホに連れ込んだのにセックスできないのか？
この問題は、男性脳と女性脳の違いが大きいと感じています。
男性は「ラブホ = セックスする場所」と考え、「ラブホに誘えた = セックスできる」と考えがちです。
また男性は、セックスすることを「快楽をえるための行為」と思っています。
もうこれは仕方ないことで、これは男性の共通認識でほぼ間違いないでしょう・・・
しかし女性は、この考えとはまったく違います。
女性は「男性が一生懸命さそってきた = 私はイケている、モテている、認められた」みたいな思いが強いです。
ですので、別にセックスしなくてラブホに誘われた時点で、目的は達成していて満たされていると言ってもいいんです。
またセックスそのものにも、快楽だけでなく心を満たしたいという願望があります。
その為、男性ほどとにかくヤリたいと考える人は少数派なんです。（まれにヤリマンはいますが奴らは例外です）
ですので、ホテルに入ってすぐベッドに飛び込んだりアソコを舐めさせようとすると、高確率で拒否られます。
「ラブホに入ったんだから、エッチして当然でしょ？」という、男性特有の考え方は危険ですよ。
そんな考えをしていては、拒否されるどころか怒って帰られたり、泣かれるケースだってあります。
ホテルに入ったあとで、「そんなつもりじゃなかったのに・・・」と、意味のわからないことを言われる原因はコレですよ。
そこでセックスをする為に重要になるのが、雰囲気作りです。
正直ホテルに誘えたあとは、雰囲気作りさえ上手くいけば高確率でセックスは可能です。
特に女性はムードを大切にしますから、この点は重要ですよ。
部屋に入るまでなら・・・
- 恋愛話やボディータッチを増やす。
- 清潔なホテル、部屋を選ぶ。（事前リサーチ）
- エレベーター内でもいちゃつく。（キスなど）
部屋に入ったあとも・・・
- すぐにはがっつかない。（余裕をみせる）
- 照明の明るさを落とす。
- 空調の調整をする。
- テレビなど余計な情報はあたえない。
- お酒が抜けないようにする。（軽く飲み直す）
- スキンシップはおこなう。
このあとスムーズにセックスする為には、これくらいの配慮は必要ですよ。
ハッキリ言ってラブホに入ってセックスできない男性は、雰囲気づくりが下手なだけです。
ですので最低限、上記の基本くらいは完璧に攻略してくださいね。
ラブホに入ったあと、セックスするまでの流れをつかむ
その時の状況によって、おおきく2パターンの流れにわかれます。
まぁ重要なのは、雰囲気ができているか出来ていないかだけですけどね・・・
その1：すでに雰囲気ができている場合
ラブホに入る前の段階で、手つなぎや腰に手をまわすなどのボディータッチ。
さらにカラオケやエレベーター内で、キスをするくらいに雰囲気ができているなら、部屋に入ったあとはシャワーをあびてセックスで問題ありません。
この状況なら、部屋に入ってラブラブモードを継続できてさえいれば、油断しなければセックスできます。
場合によっては、そのままベッドインでセックスできることもありますよ。
ただしそこは、「雰囲気を見て行動してください」と言う他ありませんが・・・
その2：まだ雰囲気作りが十分でない場合
わたしはこのパターンが多いのですが、雰囲気づくりが完璧じゃない・・・という場合は、絶対にがっついてはいけません。
部屋にはいったら、メニューなどを見つつ軽く飲み直すくらいの余裕が必要です。
一応、わたしのパターンとしては・・・
- 軽く飲み直す。
- 雑談してセックス臭を消す。
- シャワーをあびる。
- 女性にもシャワーをすすめる。
- ベッドに入って休む。
- 10分後に「おきてる？」と聞く。(基本は起きている)
- 起きていれば、かるく手をにぎってみる。
- 離さないようなら、キス ⇒ セックス。
シチュエーションや相手によって多少は変えますが、基本はこのパターンでせめてます。
今回紹介した2パターンさえ覚えておけば、ラブホテルに入れたのにセックスできないという状況は圧倒的に少なくなるはずです。
ぜひ実際に活用して、セックスできる確率を高めてくださいね。
