こんにちは。
ワクワクメール攻略ラボ管理人のトオルです。
ワクワクメール攻略法【デート編】の第8弾は、レディーファーストの応用8箇条についてです。
前回紹介したレディーファーストは、最低限の基本項目でしたが、今回はもう少し難しい応用編を紹介します。
レディーファーストは奥が深いので、あらゆるケースを考えて自然におこなえると良いですよ。
慣れてくれば、どれも自然と出てくる仕草となります。
あせらずに少しずつ攻略していってくださいね。
レディーファーストの応用8箇条
何も考えずに、マニュアル通りのレディーファーストはです。
レディーファーストは、状況ごとに判断をしていくことが重要です。
応用その1:女性のペースに合わせる
食事を食べるペース、歩くペース、喋るペースなど、基本的には女性のペースに合わせることが大切です。
ペースを合わせることで、一緒にいる女性がラクな自然体でいれるようになります。
応用その2:段差や水たまりは手を貸す
一般的に歩きにくい道では、手を貸すのが紳士の行動です。
段差や水たまりは、その代表です。
ですが形だけにとらわれず、女性が歩きにくいヒール等をはいている場合、意識して手を貸すのが良いですよ。
応用その3:車とタクシーに乗る順番を意識する
自分で運転してきた車なら女性が先に乗りますが、タクシーの場合は男性が先に乗ります。
これは、後から乗った女性がタクシー内で移動せずにすむ為の配慮です。
他にも男性が支払いをしやすく、女性だけが連れ去られないようにする為の配慮です。
まぁ日本ほど治安のいい国では、女性だけが連れ去られるなんて考えられませんけどね。
応用その4:カフェ休憩を提案する
女性がヒールの高い靴を履いてきたら、その場合のカフェ休憩は鉄則です。
ヒールの場合、スニーカーの10倍以上は疲れるそうです。
ですので、1〜2時間ごとのカフェ休憩は提案してあげるのが優しさです。
応用その5:自分からトイレ休憩をする
初対面の場合、女性からはトイレ休憩を言い出しづらいこともあります。
また、女性の場合は化粧直しという男性にはない手間があります。
こちらもカフェ休憩と同様に、2〜3時間ごとには自らトイレ休憩をとってください。
応用その6:注文に迷っていればリードする
料理を選ぶ時は女性にメニューを渡して、先に選ばせるのがレディーファーストです。
しかし女性が迷っている場合は、「こっちが良いんじゃない?」と提案することも大切です。
迷っていれば、上手にリードすることも優しさであり、レディーファーストですよ。
応用編その7:状況次第では男性が料理を取り分ける
料理の取り分けは必要ないのですが、状況によります。
重いお皿や力が必要な肉料理などは、男性が取り分ける方がスムーズなので実践してくださいね。
応用その8:会計は女性に見えないようにすませる
食事が終わったら、女性がトイレに行ったタイミングで支払いを先にすませましょう。
女性に見えないまま支払いをすませるのが、スマートな会計とされています。
また、店を出た後に料金の半分を請求するような行為はやめましょう。
基本的には、デート費用は男性がもちましょう。
レディーファーストが出来て損はしない
前回と今回のレディーファーストを学んでおけば、デートでガッカリされることは、ほぼないでしょう。
もちろん、レディーファーストが出来ればモテるわけではありません。
ですが気遣いや気配りの出来る男性は、女性のなかでも特別な男性となる可能性もあります。
こういったものは全てを含めて、ホテルに連れ込むための信用づくり、安心感をもってもらう為の方法だと考えてください。
これらを使いこなすことで、女性を口説ける確率や、ワクワクメールからの出会いを成功させる確率アップには貢献しています。
ハッキリ言って、レディーファーストが出来て損することはありません。
覚えられること、出来ることは積極的に実践していくことで、少しずつモテ男に近づきますよ!