こんにちは。
ワクワクメール攻略ラボ管理人のトオルです。
ワクワクメール攻略法【デート編】の第7弾は、レディーファーストの基本の6箇条についてです。
レディーファーストが出来れば、デートで役に立つだけでなく、あなたのモテ度も確実に上がります。
日本の男性は、レディーファーストの苦手な方が多いですからね。
レディーファーストの基本をマスターするだけでも、他の男性に大きく差をつけることが可能です。
もちろん、女性からの反応も変わるので面白いですよ。
レディーファーストの基本6箇条
レディーファーストの基本を覚えるだけでも、差別化につながります。
苦手な人でも簡単に使えそうな例を6つ程紹介しますので、是非実践で活用してくださいね。
基本その1:車道側を歩く
定番中の定番テクですが、スマートに出来ればポイントアップですよ。
ただし、必要以上にポジションチェンジするのはNGです。
最初は慣れなくても仕方ありませんが、ちょっと意識するだけでも変わりますよ。
基本その2:ドアの開け閉めは率先する
引き戸の場合は、ドアをひいてから女性を先に店内に。
押し戸の場合はドアを押して、ドアを押さえつつ女性を店内にまねきましょう。
そして女性が店内に入ったあと、ドアをゆっくりと閉めてください。
基本その3:女性を奥にして座る
カフェなどで休憩をする時、レストランに入った時、基本的には奥の席やソファ席を女性に譲りましょう。
ただし少し高めのレストランには、案内係がいますので案内に従いましょう。
通常時は男性が前を歩いてエスコートしますが、案内係がいる場合は女性に前を歩いてもらいましょう。
ちなみに、席に座るのは女性から。
案内係がいない場合は、男性が椅子をひくことまで出来れば満点です。
ただし夜景がキレイに見える席が手前の席だった場合、どちらに座りたいかを女性に選ばせるのも良いでしょう。
基本その4:階段やエスカレーターの上り下り
エスカレーターでは上りは男性が後ろで、下りは男性が前です。
ただし上りの場合、女性がミニスカートや短いズボンをはいているなら、一言断ってから男性が前に立ちましょう。
基本その5:エレベーターの乗り降り
エレベーターでは、乗る時は男性から先に入って開くボタンを押す。
降りる時は女性から先に降りてもらい、ボタンは押したままにします。
また、エレベーター内での立ち位置は男性が前で女性が後ろです。
基本その6:重い荷物は男性が持つ
これも定番のレディーファーストですが、女性用バッグまで持つ必要はありません。
大変そうだなと思うような荷物の場合のみ、手伝ってあげましょう。
レディーファーストは基本だけでも恥はかかない
難しい、こっ恥ずかしいと思いがちなレディーファーストですが、この程度のことは慣れれば自然と出来るようになります。
また汚いものを触る必要がある場合、それは当然ながら男性の仕事ですよ。
今回紹介したものを覚えておくだけでも、女性とのデートで恥をかかずにすみますよ。
どれも実践して損する内容ではありません。
ぜひデートで活用して、女性の心を引き寄せましょう。