こんにちは。
ワクワクメール攻略ラボ管理人のトオルです。
ワクワクメール攻略法【メール編】の第8弾は、メールにもミラーリングを使うテクニックの紹介です。
ミラーリングとは、鏡のように相手と同じことをして、親近感を抱かせるという心理学用語です。
恋愛やビジネスシーンで使われていて、身近なところだと、キャバ嬢や営業マンが利用しています。
また、モテている男性が女性とデートをする時には、たいてい使われているテクニックでもあります。
さらにこのテクニックは、メールでも応用することが出来ます。
メールでの応用は簡単なので、初心者でも意識さえしていれば失敗しづらいと思います。
まずはミラーリングの入門編として、実践で試してみてくださいね。
ミラーリングをメールに応用しよう
01:文章の長さを合わせる
これは、相手女性が3文でメールしてきたら3文で返信する。
1文の短文なら、こちらも基本的には1〜2文の文章量でメールをまとめるというものです。
例えば、あなたが長文のメールを送ったとしても、1文だけでメール返信されたら、少し嫌な感じがしますよね?
逆を言えば、短文で送られてきたメールに長文で返すのも、長文で送られてきたメールに短文で返すのもNGです。
相手女性が必要以上に気を使わなくてすむよう、メールでも気配りをしてくださいね。
02:返信までの時間を合わせる
これは、前回のメール返信の時間帯やタイミングに気をつけるで紹介しましたね。
メール返信にかける時間は、相手が返信にかけた時間の半分〜同じくらいの時間で返信しましょう!ということです。
そうすることで相手女性が、メールに対するプレッシャーを感じにくくなります。
03:文章の絵文字やスタンプの量を合わせる
これは絵文字やスタンプの量と、文章の形式を合わせることが重要です。
たたし他のミーリングと比べると、少し難しくなりますので注意が必要です。
ただし少しだけ工夫が必要で、絵文字が多い女性には、同じ量の絵文字を使うのは控えてください。
男性が連続で絵文字を並べたり、スタンプを大量に使うのは、さすがに引かれます。
もちろん絵文字をほとんど使わない子に対しては、同じように使わなくて大丈夫です。
04:文章のスタイルを合わせる
年代や性格によって、丁寧なメールを打つ人やフランクなメールを打つ人に分かれます。
ですので、フランクなメールに対してはフランクな返しを。
丁寧なメールに対しては丁寧に返すのも、相手が親近感を覚えやすくなるのでオススメです。
メールにミラーリングを応用するのは、最初は難しく感じるかもしれません。
しかし慣れてくれば、簡単に使えるメールテクニックとなります。
女性と仲良くなるまでのスピードや、安心感を持ってもらえるまでのスピードも上がりますよ。
もちろんデートの約束をとりつけるまでのスピードにも関係するので、ぜひ有効活用してくださいね。